(2011.11.06)岡山弁護士会 ハンセン病問題について考える集会

ハンセン病のことを知っていますか?〜今も残る課題
岡山弁護士会ハンセン病問題について考える集会
                                      主催 岡山弁護士会
ハンセン病患者の隔離政策を違憲とした熊本地裁判決から10周年を迎え,岡山弁護士会では以下のとおりハンセン病問題について考える集会を開催いたします。
事前予約不要・参加費無料でどなたも参加できますので,皆さん是非ご参加下さい。
日 時:平成23年11月6日(日) 午後2時〜午後5時
(開場 : 午後1時30分)
場 所:岡山弁護士会館2階 大会議室
     〒700―0807 岡山市北区南方1−8−29
問い合わせ:岡山弁護士会(086−223−4401)
 ※会場に駐車場はありません。来場は公共交通機関をご利用下さい。
プログラム
◇第1部 基調講演◇
 (仮題)ハンセン病と隔離政策について
基調講演者
徳田 靖之弁護士
(ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団代表,大分県弁護士会会員)
◇第2部 パネルディスカッション◇
 (仮題)隔離政策による被害の実態と今後の課題
パネリスト
中尾 伸治氏
(長島愛生園入所者自治会会長)
屋  猛司氏
(邑久光明園入所者自治会会長)
  田村 朋久氏
(長島愛生園歴史館学芸員,ハンセンボランティアゆいの会会員)
  徳田 靖之弁護士
(※徳田 靖之弁護士の「徳」の漢字は、本来、心の上に、横一が入る文字となります。)

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