(2022.02.05)『憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム』 岡山弁護士会シリーズ憲法講演会No.28「敵基地攻撃と日米一体化〜踏み越える専守防衛〜」

< 重要なお知らせ >

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,会場での参加を取りやめることとしました。ご予定いただいていた方には申し訳ございません。
 YouTubeによるインターネット生配信は予定どおり実施いたしますので,そちらの方法でぜひご参加ください。

 岸田首相は,我が国がいわゆる敵基地攻撃能力を保有することを積極的に検討する姿勢を示し,2022年度末までに「国家安全保障戦略」を改定し,敵基地攻撃能力の保有を明記することを検討しています。
 日本は,憲法9条に基づく専守防衛のもと,戦後76年間にわたり戦争に参加しない歩みを続けてきました。しかしながら,2015年,新安保法制法が強行成立したことにより,アメリカの戦争に参加することができるようになり,また,従来は持ち得ないとされていた攻撃型兵器の保有がすでに進められてきています。もはや専守防衛の枠組みは破壊されつつあるのです。今後,さらに敵基地攻撃能力の保有が進められるならば,ますます日本が戦争に直面する危険性が増えるのではないでしょうか。
 長年にわたり自衛隊の取材を続けてきた半田さんの講演を聞き,日本が選ぶべき国家のあり方について一緒に考えましょう。


日  時  2022年2月5日(土) 午後2時〜

< 参加方法 >
インターネット参加の方(事前申込不要)
  こちら のリンクからご視聴ください。
  当日の生配信終了後も引き続いて視聴できます。
 

   ※1)中継映像の録画はお控えください。
   ※2)視聴にはインターネットに接続したパソコン・スマホ・テレビ等が必要となります。
      映像の視聴となるためスマホ等の場合,データ通信量の消費にご注意ください。

主催:岡山弁護士会
共催:日本弁護士連合会(予定),中国地方弁護士会連合会

お問い合わせ先:岡山弁護士会
         ☎ 086-223-4401 (平日9:00〜17:00)

◆◇ 詳しくは以下のチラシをご参照ください。(クリックで拡大表示)

 
 
 
 
 

チラシのダウンロード(PDF形式)は こちら をクリック

 
 
 


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