(2019.09.14)岡山弁護士会シリーズ憲法講演会No.21「安保法制下の自衛隊〜憲法に自衛隊を明記する意味とは〜」

 2015年9月 安保法制は弁護士会や憲法学者らの違憲批判の中で強行採決されました。翌年3 月の同法施行から3年が経過した今、自衛隊の活動はどのように変化したのでしょうか? さらに、安倍首相が「憲法改正に取り組む」と明言している中、もし憲法に自衛隊が明記された場合、自衛隊の在り方や役割・任務、そして市民の生活はどのように変わるのでしょうか?
 海外に派遣される自衛隊に密着取材を行い、2019 年6 月、前橋地裁で行われた安保法制違憲訴訟の証人尋問期日において安保法制下の自衛隊の変貌について証言された、半田滋氏(東京新聞論説委員兼編集委員)を岡山に招いて講演していただきます。会場からの質問も受け付けます。

日  時  2019年9月14日(土) 午後1時30分〜

場  所  岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町5−6) 5階体育集会室

予約不要・参加無料

主催:岡山弁護士会,共催:日本弁護士連合会,中国地方弁護士会連合会

お問い合わせ先:岡山弁護士会
☎ 086-223-4401 (平日9:00〜17:00)

◆◇ 詳しくは以下のチラシをご参照ください。

 

 

 

 

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