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2017憲法記念県民集会 マイノリティって誰のこと? −差別の解消に向けて−
2017.05.07
 平成28年4月1日に「障害者差別解消法(正式名称:障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)」が施行され、同年6月3日には「ヘイトスピーチ解消法(正式名称:本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律)」が施行されるなど、我が国においてもマイノリティ(少数派)への差別行為に対し、法的に対処する枠組みは整いつつあります。
 しかしながら、障がい者施設で発生した障がいのある方への差別意識に基づく犯罪や、特定の人々を排斥するようなヘイトスピーチがマスメディアやインターネット等で大きく報道されるなど、差別解消への道のりは困難と言わざるを得ません。
 それはなぜでしょう。国際化がすすみ、価値観の多様化がすすむ現代社会においても、いまだなお、私たちは、自分はマジョリティ(多数派)であり、マイノリティの問題は「他人事(ひとごと)」としか考えていないのではないでしょうか。
 本集会は、「なぜ差別意識が生じてしまうのか。」「お互いの違いを認め合いつつ、尊重し合うにはどうすればよいのか。」を県民の方々とともに考えることにより、人権意識を高め、差別の解消を図ることを目的として企画しました。
 第一部の基調講演では、TVの報道番組などでもおなじみの首都大学東京の木村草太さんをお招きし、憲法学者の観点から、マイノリティ差別の問題について、わかりやすくお話をしていただきます。
 第二部の対談では、東京大学先端科学技術研究センターから、障がい者の当事者研究の第一人者である熊谷晋一郎さん、綾屋紗月さんをお招きし、当事者研究の観点から差別解消への道筋についてお話しいただきます。熊谷さん、綾屋さんは、ご自身も障がいをお持ちであり、その経験も踏まえた興味深いお話が聞けることと思います。
 第三部のパネルディスカッションでは、第一部・第二部の講師の方々に、明石市職員でご自身も難病患者である青木志帆弁護士を加え、それぞれの立場から、差別解消へ向けて、行政や弁護士などの専門職、市民は何をなしうるかという観点から議論をしていただきます。
 1人でも多くの県民の皆様のご参加をお待ちしております。
 

日  時  平成29年5月7日(日)  
       13時00分〜17時00分 (開場12時30分)


場  所  山陽新聞社本社ビル1階
       さん太ホール (〒700-8634 岡山市北区柳町2-1-1)


参加費用 無料 (定員300名)
予約不要

〜プログラム〜 《要約筆記あり》
13時00分〜 開会挨拶
13時10分〜 基調講演

        「憲法的視点から見たマイノリティ問題」
        
 講師 木村 草太 
14時20分〜 対談

           「マイノリティにおける
         当事者研究から見えた差別解消の道筋」

           講師 熊谷晋一郎
             綾屋 紗月

15時30分〜 パネルディスカッション
           「差別解消に向けて
         行政・専門職・市民は何をなしうるか?」

           パネリスト
            木村 草太  
            熊谷晋一郎 
            綾屋 紗月 
            青木 志帆 

         コーディネーター
            竹内 俊一 

16時50分〜 閉会挨拶

主  催/岡山弁護士会
共  催/日本弁護士連合会・中国地方弁護士会連合会
後  援/岡山県・岡山市・倉敷市・
       岡山県社会福祉協議会・岡山市社会福祉協議会・倉敷市社会福祉協議会

お問い合わせ先:岡山弁護士会
           ☎ 086-223-4401 (平日9:00〜17:00)


◆◇ 詳しくは、本文末の「チラシPDF」をダウンロードのうえご参照下さい。


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