岡山弁護士会とは?

会長あいさつ

岡山弁護士会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
平成31(2019)年4月1日より,岡山弁護士会会長に就任しました小林裕彦(こばやしやすひこ)です。

岡山弁護士会の会員数は,平成31(2019)年4月1日現在408名です。私どもは皆様への法的サービスが県内隅々まで行き届くよう,会員の協力により頑張っていきたいと思います。

ところで,「弁護士は敷居が高い」と言われることがあります。私は,これは二つの意味があると考えています。

一つは,近くに弁護士がいない,どこに相談したらいいか分からないという,弁護士へのアクセスの問題で,もう一つは,弁護士の費用がよく分からない,お金がなく払えないなどといった費用の問題です。

一つ目の問題については,岡山弁護士会は,岡山市所在の岡山弁護士会館以外にも,県内各地に8つの法律相談センターを設置し,また,岡山市内では土日,夜間の相談にも対応しています。皆様のご都合に合わせ,これら岡山弁護士会が主催する法律相談をもっとご利用いただけるよう各種の施策に取り組んで,弁護士アクセスへの障害の軽減を図って参りたいと考えています。中小企業,小規模零細企業の法律相談のニーズに対しては,初回30分無料面談相談ができる,ひまわりほっとダイヤルを開設しています。

二つ目の,弁護士費用の問題につきましては,それぞれの弁護士が費用をわかりやすく説明するよう努めることはもちろんのこと,法律扶助制度や弁護士費用保険のさらなる周知等に努めていきたいと考えています。

私どもはこれらの問題の軽減に努めるとともに,弁護士の存在や活動を幅広く知っていただけるよう,より県民に親しまれる岡山弁護士会と弁護士を目指して,広報活動のさらなる強化も図っていきたいと考えています。

現在利用が増えている成年後見制度については,成年後見,保佐,補助の必要性や制度の意義を知っていただくことはもとより,その申立てを援助し,一層の利用促進を図るとともに,法律専門家として成年後見人に就任する弁護士の対応力とスキルの一層の向上を図りたいと考えています。また,高齢化社会に対応するため,相続,遺言の問題については,岡山遺言・相続センターを設けており,このセンターもより多くの方々にご利用いただきたいと思います。

さらに,ご自身やご家族が逮捕された場合,要請を受けますと,すみやかに弁護士が接見に向かう当番弁護士の体制も整えております。平成30年6月から施行された被疑者国選弁護制度の拡大や,まもなく施行10年を迎える裁判員裁判への対応も,いっそう万全を期していきたいと考えています。

岡山弁護士会は,このほかさまざまな分野ごとに対応した相談等の窓口を設置して,法的支援のネットを張り巡らせております。詳細は岡山弁護士会のホームページをご覧ください。

さて,本年度は憲法改正の議論がいよいよ本格化しつつあります。岡山弁護士会は,立憲主義を堅持する立場より,憲法のどこをどう改正したら,どのようなことが起こると想定されるかという問題点を法的な観点から皆様にわかりやすく示せるよう,努めてまいりたいと考えています。

岡山弁護士会は,このほかにも様々な公益活動を行っています。私は,弁護士が基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする在野の法律専門家として,皆様から信頼される存在であり続けられることが究極の目的であると考えており,そのために精一杯努力する所存です。

皆様,何とぞご理解,ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

平成31年(2019)年4月
岡山弁護士会会長 小林 裕彦

連絡先・交通アクセス

〒700-0807
岡山市北区南方1-8-29
●相談予約専用電話
TEL:086-234-5888
●相談予約以外のお問合せ
TEL:086-223-4401(代)
FAX:086-223-6566
受付時間:平日9:00〜17:00

岡山弁護士会外観

岡山弁護士会外観

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交通アクセス

1.JR岡山駅からの場合
●駅東口から徒歩約15分
●バスターミナルからバス利用
・宇野バス(12番のりば)
美作線「山陽団地」「ネオポリス東6丁目」行きで、
バス停「番町口」下車
・岡電バス(13番のりば)
「妙善寺」「三野公園」「岡山理科大学東門」行きでバス停「番町口」下車

2.自家用車を利用する場合
●山陽自動車道岡山I.C.から車で約20分
※岡山弁護士会館に駐車場はございません。
御迷惑をおかけしますが、近隣の有料駐車場を御利用下さい。

倉敷弁護士室

〒710-0051 倉敷市幸町3-33

津山弁護士室

〒708-0051 津山市椿高下52

役員

会  長 小林 裕彦
副会長 原田 幸治
菅 真彦
江田 剛
莖田 信之

会員数

事務所・所属団体所在地別

岡 山 339名
玉 野 3名
倉 敷 36名
総 社 1名
笠 岡 2名
井 原 1名
津 山 16名
新 見 1名
真 庭 1名
高 梁 3名
瀬戸内 1名
美 作 1名(新見と兼任)
赤 磐 2名
備 前 1名
早 島 1名

平成31年4月1日現在 会員総数 408名

岡山弁護士会の沿革

明治13年5月代言人規則が改正され、代言人組合の設立と代言人の加入が強制されました。これに伴い、全国各地に代言人組合が設立されました。明治26年5月1日弁護士法が施行され、岡山弁護士会が設立されました。しかし当時の弁護士会は検事正の監督下にあり、会の決議事項は著しく限定され、弁護士自治にはほど遠いものでした。

昭和24年9月、現行の弁護士法が施行され、現在の岡山弁護士会が誕生しました。弁護士は各地の単位弁護士会に加入するとともに日本弁護士連合会に加入することとされ、弁護士会は弁護士法で設立を義務づけられる公法人として発足しました。同時に弁護士の多年の念願であった弁護士自治が確立され、各単位会が会員に対する監督権を持つことになり、さらにその監督権は日弁連が第二次的に保有することとされました。